面接はみんな苦手
「落とされるかも」「質問にうまくこたえられるかなあ」など、何回面接を受けても同じことを考えては舞い上がってしまうんだよね。
あとで話をしてみると、みんな一緒でドキドキしていて、なれているひとはほとんどいなかったんだ。
僕だけでなく周りの人も同じなんだと思ったら、ちょっとほっとしてしまった。
面接が苦手な原因
面接をしているときは自分だけではなく周りの人も一緒とはいっても、リラックスできるということにはならないんだよね。
なぜ面接が苦手だと思うのかを調べてみた。
1つ目は、どうしたって緊張してしまうかららしい。
これで人生の多くを左右されると思ってしまうしね。
面識のない年がぐっと上の人から、いつも聞かれないことを聞かれ、それに答えなきゃならないんだから。
緊張しなきゃいいんだと言われても、普通にするでしょ。
2つ目は自分自身のことや面接に行った企業についての理解が深まっていないから、聞かれたときに答えにくいんじゃないかなあ。
自分のことが分かっていれば強みをアピール出来たりするけど、分かってなかったらなかなか答えられないし。
企業のことについても前もってよく調べていると、入社したい熱意を伝えられるだろうし。
だから、自分のことや面接へ行く企業についてよく分析をすれば、そう突っ込まれても話せるかもしれないよ。
面接での緊張を和らげる方法
1つ目は、面接官に自分が緊張していることを言っちゃったほうが良いみたい。
それに緊張していることで評価が下がるわけではないようだし。
2つ目は、動作をゆっくりにすると気持ちが落ち着いてくる効果があるようだ。
話し方をゆっくりにすると話すことをまとめる時間ができるから、わかりやすく話せるみたい。
3つ目は、年上の人と話すのに慣れておいたほうが良いよ。
苦手意識があるとどうしても緊張してしまって思ったことを話せなくなるからね。
日頃からサークルの先輩やアルバイト先の年上の人と、話してみたりするといいかもね。
4つ目は、質問に対して原因や理由を言えるようにしておいたほうが良いよ。
ただ事実を伝えるだけだと、さらに質問をされてしまって緊張の原因になってしまうからね(^^♪
緊張しないようにするための考え方
まず、1つ目は面接官を怖いと思い込まないことだよ。
ピーンと張りつめた雰囲気の中で真面目そうな面接官がいろんな質問をするけれど、家へ帰れば奥さんの尻にひかれている夫であったりもする普通の人間なんだよね。
面接で落とそうと思っているわけではなく、書類選考に通ってからなので、そのうえで時間を割いてしてくれているんだからすごいことなんだ。
2つ目は、流ちょうに質問に答えることが目的ではなく、会社の役にたてるようアピールするんだから、多少話で詰まってしまっても気にしないでね。
完璧なやり取りを目的にしないほうが良い。
いきなり面接が苦手でなくなるわけではないけれど、紹介したような内容を理解したうえで乗り切っていこう( ·ㅂ·)و