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永遠の憧れ、初恋の人。

僕の初恋の人

ちょっと恥ずかしいけど、ここでMr.K学の初恋を振り返ってみたいと思う。
僕のモテ期最盛期は、今思えば中学校2年の時。

勉強もスポーツも並み以上だった僕は、持ち前のルックスのよさもあり結構モテモテ。
バレンタインは10個以上、もらえなかった友達に分けてあげたのが自慢。
コクられることもよくあったけど、その頃はまだガキだったのか、女の子なんてこんなものかって思ってた。

高校に入ってからはなぜか低迷期に突入。
自分でも理由はよくわからなかったけど、性格とか言動に少し問題があったのかな。

しっかりと記憶に残っている初恋は高1。
もちろん、それまでに「あの子可愛いな」くらいの感情はあったけど、自分から積極的にグイグイ行く方ではなかったので、向こうから告白されるまで待ってた感じ。
で、結局いいなと思ってた子からは告白されなかった(>_<) 初恋は高校に入学して初めて出会った同じクラスの子。 まっすぐ伸びた長い髪の毛とカワイイ笑顔が印象的だった。 いつも周りには友達がいて笑ってる明るい感じの子で、男子だけでなく女子からのウケもよかった。 ガチャガチャ賑やかって感じではなくて、そこにいるだけで静かにしていても凛とした花が咲いているような子。 よく目が合うし、なんか僕のこと気になってるような気がした(これって自意識過剰?) シャイな僕は、今の時代ではあまり考えられない恋文作戦でアタック!! 「ずっと友達でいたい」と遠回しにお返事があって あえなく撃沈。 夜、涙で枕を濡らした苦い思い出が今でもときどき胸をよぎることがある。

結局、好きな女性のタイプって

よく、初恋の人が理想のタイプだっていわれることがあるけど、僕は違ったみたい。
その後は、明るくて積極的に話しかけてくれるようなタイプの女の子が好きになった。
別に大失恋したわけじゃなかったけど、自分のことを好きだと思ってた子にフラれてからというもの、自分からコクるのはやめようと誓った。

結構イケてる自分なので、本当に自分のことが好きなら中学時代のように女の子の方から来てくれるはずって思ったんだ。
本当に好きな女性のタイプは、今でもはっきりしない。
ただ、優しくて可愛くて、僕を立ててくれる人、これは譲れない。
男子たるもの、常に主導権は握っていたいもの。

ミスターK学になる前までつきあってた彼女は、どちらかというと自分をしっかりもっててはっきりと意見をするタイプ。
可愛かったけど、自分を見透かされているようで時々むかつくこともあった。
でも、現状を考えると自分にも反省しなければならない点や改めなければならない点があることは自覚しなくては、と思ってる。
とにかく、何でもいい、早く彼女をつくりたい。