1. >
  2. >
  3. スマホ依存症かもしれない

スマホ依存症かもしれない

スマホがないと落ち着かなくなっていた

毎日スマホがないと友達と連絡を取ったり、買い物でQRコード決済をしたりできないので、スマホは絶対に欠かせないです。
ゲームとか動画を観たりすることも多いので、単に生活に必要というだけでなく遊びのツールともなっています。
そうやっていつもスマホを触っていたら、どうやらスマホ依存になってしまったようです。

それに気付いたのは、大学に行った時に家にスマホを忘れた時です。
急に今まで感じたことがないくらい不安になって、何も考えられなくなってとにかく家に戻ってスマホを持ってこないということしか思いに浮かばなかったのです(T_T)

そこで、自分でもおかしいなと思って、自分の毎日の習慣などを振り返ってみると、スマホがない時間というのがほとんどないことに気付きました。
ネットなどで調べても、スマホ依存に当たる症状に自分のいろいろな点が当てはまっていることも分かりました。
たとえば、トイレにも必ずスマホを持って行ってましたり、朝起きたらまずスマホを見たりしていました。

他にも、ご飯を食べている時も、他の人と話している時もスマホが気になっていました。
これではいけないと思って、ちょっとスマホから離れる必要があると考えるようになったのです。

体調もいまいちになった

単にスマホがないと不安というだけでなく、体調不良の原因にもなっていたように思います。
とにかくいつもスマホ画面を見ていたので、目が疲れて肩こりがひどかったです。
目が疲れているので夜になるとかすんで見えたり、ドライアイになることもありました。

鏡で自分の姿をふとした時に見て、かなり猫背と巻肩がひどくなっていることにびっくりしたこともあります。
首回りが重くて頭痛がする時があったのも、こうしたことが原因だったのかもしれません。

スマホを触らない時間を作ったら変化が

毎日の生活にも支障が出ている気がしたので、思い切ってスマホを触らない時間を作るようにしました。
寝る1時間くらい前にはスマホに触らないことや、大学にいる時にはSNSなどで連絡を取り合ったり必要なことを検索したりする以外には使わないようにしました。
それだけでも、すぐに違いが出てきました。
特に、友達とのコミュニケーションを取る時間が増えて、自分の中にこもる時が減ったような気がします(#^^#)

そして、目の疲れが軽くなったのは大きいです。
以前はいつも目の周りが重かったような気がしていましたが、今ではスッキリしました。
姿勢にも気を付けるようになっています。
ミスターに選んでもらって、周りの人から見られる意識が強くなったせいもありますが、良い姿勢で過ごすようになって猫背も解消できました。