大学3年は就活決戦のとき
大学に入る前からだいたい聞いてはいたけど、4年で卒業するのに就活が本格的に始まるのは3年生のときなんて、一体誰が決めたんだろ(´・ω・`)
大学3年からエントリー、説明会の嵐の日々が続くなんて思ってもみなかった。
2年次までに単位をとれるだけとっとかないと講義や試験と並行して就活するのは大変だ。
企業の説明会に参加すること=就職に有利というわけではないけど、やっぱりパンプレットだけではわからない企業の内情を知るには説明会への参加を重ねるしかない。
最近、大学の勉強がおろそかになるからと企業の選考解禁が前倒しされたおかげで、バラ色の学生時代の半分は真っ黒な状態(>_<) でも、生きていくための仕事だから仕方がない。 徐々に就活モードに切り替えていかないと、体も心もビジネスシーンについていくことができないので3年になったら、少しずつ遊びの環境も変えなくてはと真剣に考えている。 明るめに染めてた髪の毛も自然な黒に染め直したし、無精ひげもスッキリとカット。 見てくれは何とかなったけど、問題は就活のユニフォームともいうべきスーツ。 自慢じゃないがスーツは成人式と入学式で着たぐらいだ。
就活のスーツに決まりってあるの?
先輩たちが就活したときのアンケート調査ってのを見たんだけど、就活に必須となるリクルートスーツでこだわった点は以下の通り。
・シンプルで華美でないこと
・体のラインがキレイに出ること
・動きやすいこと
できるビジネスマンのモテモテおしゃれスーツとは違って、リクルートスーツは人格や身だしなみが表れる大切なアイテムらしい。
スーツならなんでもいい、かっこよければいいってもんでもないらしいんで、僕はさっそく新しいスーツを買わなければならなくなった(-_-;)
メンズスーツの場合、カラーは濃紺、黒、グレーに限るとされているらしく、ストライプなどの柄もあまり目立たない方がいいそうだ。
どうせなら礼服みたいに真っ黒に統一してくれればいいのに、そうでもないから厄介だ。
明るいネイビーは若さや爽やかさを印象付けるいいカラーだと個人的には思うんだけど、やっぱり就活では目立ち過ぎるみたい。
「就活で何おしゃれしようとしてるんだ」って思われるのも嫌なんで、大好きなネイビーはもうしばらくの間、ガマン、ガマン(-“-)
就活中のスーツで留意すべき点
就活中のスーツには、爽やかで清潔感あふれ、服装で個性を主張しない、などおしゃれ大学生にはきつい条件がたくさんある。
そのほかにも上着はシングル、ボタンの数だっておしゃれな3つボタン、4つボタンなんかはあり得ないらしい。
就活中のスーツには、ボタンの閉め方、パンツの裾の長さ、折り返しもダブルじゃなくてシングル、などなど、あげればキリがないほど暗黙のルールが多い。
サイズも体に合わせるだけでなく少しは余裕がないとみっともない。
ま、友達と相談しながら無難で目立ち過ぎないスーツを選ぶことにした。
清潔感や仕事への情熱を感じさせるスーツ、僕はそれを目指す!!