ボルダリングに興味がある
最近、僕はボルタリングに興味がある。
なので、ボルダリングのジムに通っている友人にいろいろと聞いてみた。
2020年東京オリンピックの競技にも採用されていて、ここ数年人気の高いスポーツであるボルダリングはフリークライミングの一種。
最低限の装備だけで、岩のようなところを登るというスポーツで、見ていると怖そうだけれども、スリルがあって楽しそうにも見える。
現在、50万人から60万人くらいの人がこのスポーツを楽しんでいるらしいのだが、ここ1、2年で急激に増えたわけではなく、じわじわと長い年月で増えたらしい。
「僕の行っているスポーツジムだと30代の男性が多いかな。」と友人は言っていた。
ジムの会員の人たちは非常に熱心に取り組んでいるとか。
もちろん、友人も良く頑張っている。
僕位の大学生など、20代前半の会員も多く、女性よりも男性の方が多いらしい。
そう聞くとやってみたい気持ちになる。
楽しいのは、やればやるほどできるようになる点
「やればやるほどできるようになるという点が楽しい」。と友人が言う。
最初は全然できなかったけれども、練習するうちに少しずつ登れるようになった彼。
その課程がすごく楽しくてやめられないらしい。
最初は、壁の中での正しく立たなければならないのだが、それが難しいという。
立つにはそれなりの方法があるのだが、初心者はバランスがとりにくいらしい。
なるほど「正しく立つ」のは大変なんだ。
それでも、やっていけばだんだんできるようになって、楽しくなると友人はすすめる。
努力が大事なんだなあ。
魅力は壁の一番上に行かれること
まったく登れない状態から練習しいって、壁の一番上まで行かれると最高なきもちになるらしい。
その「達成感」も魅力なのだと友人はうれしそうに言っていた。
その他にあるボルダリングの魅力は、精神が鍛えられることだという。
ボルダリングは集中力を必要とするスポーツでメンタル面が重要。
頑張ってつづけていくと、自然と集中力が高まるとか。
そして、健康的にもなれるらしい。
壁をうまく登るためには体重が重くてはいけないので、体重管理が必要だ。
なので、食生活を変えたという人は多いし、自分もそうだったと友人は言っていた。
確かに彼はずいぶんと痩せたけど、筋肉は隆々でかっこよくなった。
始めてみての感想
まずはチャレンジしてみることが大事なので、後日体験してみた。
やはり、最初はなかなか大変で立てない。
でも、頑張ることが楽しいというのは分かるような気がする。
レンタルシューズの貸し出しもあるし、月謝も高くない。
インストラクターも親切で優しい。
本格的にジムに入ってチャレンジしてみたいなと思った。
これから、僕もボルタリングにハマりそうだ。