かっこよくなりたいならスケートボード
まず1つ目は、運動神経がない人でも始められること。
かっこいいトリックに目がいくけれど色々なジャンルがあって、それにあったデッキ（板）が幅広くある。
クルージング（柔らかいタイヤをつけて軽く流す）やトリック（技のこと）などそれぞれに違いがあって、自分のレベルに合わせて楽しめる。
2つ目に、達成感を得ることができるところかな。
自分ができるトリックの練習を継続しているうちに、初めてできたときの達成感はジーンとするものがあるし、また次に挑戦したくなる。
いつの間にか自分のレベルが上がっていくから楽しくなるんだよなあ。
3つ目は、スケートボードを通して色々な人との出会いがあるのも魅力。
自分がいろんな場所で滑っていると、知り合うことがあって年代や性別も違ったりするし。
スケートボードを通して一体感が生まれて、知り合う機会が増えるんじゃないかなあ。
スケートボードの始め方
コンプリートスケートボードは1万円前後から用意できる。
それぞれを買うよりも安いらしい。
スケートボードやヘルメットなどの道具を揃えたら、公園や車が走らない場所へ行って乗るだけ。
今はスケートボードパークがあったりするから行ってみるのもいいかも。
また、スクールやイベントもあるから参加してみるといいよ。
いろんな人が集まって話も聞けるから挑戦してみようᕦ(ò_óˇ)ᕤ
スケートボードの楽しみ方
なだらかな坂をひたすら下っていくダウンヒルや、スケートボードと共に飛んだり回したりしてジャンプするトリック、それから滑りながら上でステップを踏んで回すという楽しみ方も。
まず目標を決めてから、うまくできない自分を乗り越えていくうちに出来ていくこの過程が最高に面白いから、やってみる価値ありかな(° ꈊ °)✧ｷﾗｰﾝ
スケートボードの種類
最初は、ストリートスケートボード。
標準的なサイズのものでウィール（車輪）が固く、きれいなコンクリート面などさまざまなトリックするのに向いている。
つぎは、ロングスケートボード。
ウィールが柔らかいから路面の状態が悪くても走りやすい。
トリックするよりライディング向きかな。
ボウルやダウンヒルでスノーボードのオフトレなんかをするときに向いている。
最後にクルーザースケートボード。
サイズは色々あるけれどウィールが柔らかいので街乗り用で、主に移動手段として作られているようだ。
普通のとは部品が違うから回転やジャンプには不向きみたい。
色々な種類のスケートボードがあって選ぶのも楽しみの一つ。
また、準備が整ったらまずは車の来ない安全な場所を探して、スケートボードにまず乗ってみるのもいいね。
イベントなんかがあったら参加してみるとスケートボード仲間もできて、色々な情報も共有できて楽しいよ。
僕はこの時間がとっても好きかな(^-^)